こういうの、Σの計算で出てきます。
通分で出題するのもなんですが与式みたいの、共通因数でくくってやるとそれだけで解決するもの多数です。
第1項の分母が12なので第2項分母を12にするため、 1 / 4 の分母分子に3をかけます。
2行目を見ると、通分するまでもないことに気が付きます。
だって 1/12 × n( n + 1 ) でくくれるんやもん。
そして 2n + 1 - 3 を計算(といえるのか)して約分して終わりです。