しっしーのお計算ん向上委員会

計算の解説に究極特化してます。計算は、すっごくたのしい遊びだよ!!

センター試験2020数学 ピックアップ計算解説

 

今年もやってみました。

 

 

気を付けて計算したほうがいいもの、方針が何通りかあるもの、工夫して計算するべきもの、当ブログで紹介している即算術を知ってるとすぐ解けるものを計算しました。

 

マーク式記述式関係なく計算用紙に書き込むことを前提に解説します。

 

まずⅠAからです。

 

 

第1問 ク~シ

 

f:id:manaveemath:20200122020327j:plain

有理化はこのようにした方がちょっと速くなります。

 

下から2行目の分母で 

f:id:manaveemath:20200122020341j:plain

 としたら正しくは

f:id:manaveemath:20200122020349j:plain

なので間違えて  

f:id:manaveemath:20200122020358j:plain

としないようにしましょう(自分は1度やらかしました)。 

 

 

第1問 フ~ホ 

 

f:id:manaveemath:20200122020407j:plain

2通り、変形方法がありますが

= c ( c + 4) 

と変形してやるのがラクでしょう。 

 

 

第3問 ア、イの0番目選択肢

 

f:id:manaveemath:20200122020422j:plain

つまり、 1 ÷ 32 をバカ真面目に計算してはならない、ということです。

 

こっからⅡBです。 

 

第2問 ネ~フ

 

f:id:manaveemath:20200122020437j:plain

上の因数分解、つまりこの左右積法を行っています。 

 

f:id:manaveemath:20200122020453j:plain

 

実は因数分解が最もしんどいんじゃないか説。

 

第3問 ア~ヌ

 

計算量が多い、しんどい、難しいとウワサされていた数列。

 

真相を確かめるべくやってみました。

 

f:id:manaveemath:20200122020509j:plain

f:id:manaveemath:20200122020523j:plain

f:id:manaveemath:20200122020538j:plain

f:id:manaveemath:20200122020551j:plain

f:id:manaveemath:20200122020606j:plain

 

見掛け倒しやん。

 

しんどいのが部分分数分解及びその和、等比数列の和の計算ぐらい。

 

しかもその等比数列の和、原理原則に立ち返って計算してあげた方が早くて確実っていうね。

 

今まで与えられた漸化式を解いて・・・ってやったけどその中で1、2を争うカンタンさ。

 

今年の第3問、東大理科Ⅲ類受験生だったら5分足らずで解いてるだろうなあ、と思いました。

 

にしても自分が受験生の時に今年のセンターⅡBみたいなんが出てくれたらなあ、9割越え出来たのになあ・・・(戯言)