答え ↓
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計算量は少ないです。
が、代わりに答えを得るための発想が本当に難しいです。
たしか類題が阪大積分サークル一日ランダム24時間積分でのリンクにありますね。
その阪大積分サークルメンバーですら苦戦したのだから推してしるべきですね。
積分区間を -1~0、0~1 に分けるのがほぼ全てです。
あとは分割したもの同士で足し合わせると邪魔な部分が消えて高校2年レベルの問題に化けます。
が、そもそもなぜ積分区間をあのように分けるのかを知りたくありませんか?
その答えに触れてまいります。
考えられる x の値が2通り出てくるのでどういう条件下でどっちになるのかを考えた結果、あのように分ける必要があったんですね。