へっぽこ片手剣の「超特殊」な狩猟生活日記
おはこんばんにちは、しっしーです。
この度、超特殊許可クエストを全てソロクリアを達成できたので振り返りをしていきます。
先に述べますが、超特殊全種ソロ出来たことを鼻にかけるつもりはゼロです。
確かにクリアは出来ましたが、タイムが揃いにそろってギリギリだったのでとても自慢出来やしません。
億が一この記事を片手のやべぇ人Ga〇aN〇さんに見られたときを考えると、とても自慢なんか出来やしません。
あくまでも、「へぇ~こんなことがあったんだ」と思いながらご一読していただければ幸いです。
ただ、単に攻略記事を書くんだったらもっと短い時間で討伐した人の下位互換でしか無いので、攻略記事としてでなく
画面内の主人公が自分の日記に書いた
というコンセプトの元で書いていきます。
クリアした順番に振り返っていきます。
「take〇」と書かれたものは、「〇回目の挑戦でクリア」という意味です。
青電主ライゼクス
0乙 残 5:33 take2 ブシ
超特殊初挑戦。
ライトニングブレードでやられる、と思いきや死因のほとんどが電磁球にあたって気絶して攻められることだった。
クリアまでに砥石を10 or 11個消費、このことから砥石1個消費につき体力を約10%削れることを知る。ただし生存スキルを搭載したので火力スキルはほぼ無い。
フルルーツ+雷耐性大+雷大食事=耐性50、これで怒りブレードが135~140ダメ。また、スキル搭載数の関係上、不屈は搭載不可だった。
高く飛んでダイブする技をジャスト回避できるとタイム短縮できそう。
胴体は片手剣であっても白は無いと弾かれる。
ブレードはガードできるから素直にガードして良いのではないかと思う。大抵の死因はブレードなのだから。
大雪主ウルクスス
不屈2乙 残 10:08 take1 ブシ
このとき、カシオヴァが出来てなかったのでアスタロフィレイピアを担いでた。
超特殊に限らず、だるま無効は必須。
ドロップキックは、話に聞いた通りフルネセト護符爪硬化グレートでギリ耐えられる。しかし、確定気絶なので当たってはいけない。
ウルクのHPは24000オーバーなので雪玉を持ったら音爆、閃光を投げて落とそう。
自分がウルクと対面してるときの回転移動は南東方面で動きを止める。
超特殊はtake1だがG5ではイビル飢餓に手間取り、一回やり直した。龍やられ解除のためにも、ウチケシは必須。
宝纏ウラガンキン
不屈2乙 残 5:54 take2 ブシ
タバルカヌスを担いだ。また、匠+2を発動させたが正解だった。うっかり顎を斬った時、紫無いと弾かれるからだ。しかし、今度はレギーナレイピアベネを使ってみたい。
take1では火薬岩の排出個数を抑えるために尻尾を切断しようとした。しかしそれが間違いで、時間切れになってしまった。この経験を活かし、2回目はひたすら腕だけを斬った。
もちろん、水属性片手を検討していたが、ローリング時にもダメージを与えられるよう毒を選んだ。
神おまよこせコノヤロー!!の精神で挑んだ。
4連続顎スタンプは1、2回目で避けると後のやつに当たるかもしれないから3、4回目のスタンプをジャスト回避。
超特殊最難関の声が上がっているが、それはブレイブネブタ、メルセゲルに固執してるからではないか、と思った。最も、それらを使ったこと無いからあれこれ言えないが。
実は狩猟笛で討伐しようと考え、顎を壊して頭部集中狙いで行こうと考え、G2まではミラメノスでやってた。しかし依頼10で片手で行った結果、超特殊でも片手で可能ではないかと判明し、片手で挑むことにした。
黒炎王リオレウス
不屈2乙 残 14:22 take1 ブシ
不屈2乙火耐性30にも関わらず怒りブレスが6割ダメージ、0乙だと1撃なあたり、攻撃倍率×18.5の何たるかを思い知らされた。
翼を破壊するのに約15分かかった。破壊するまでに乗ったり足を斬ってこかそうとしたりジャスト回避→ジャンプ斬りして必死こいて壊そうとした。
意外や意外、閃光を調合込みで持ち込んだが1個余った。閃光は怒り移行、猛毒鉤爪キックの後だと方向転換される前に当てられるので確実に墜落させられる。
レウスが飛んだら一切攻撃しないことを奨める。
最後は着地したところをラウンドフォースというカッコイイ終わり方をした。
本来は操虫棍で行こうとしたが扱いに慣れなかったので片手剣になった。
紫毒姫リオレイア
不屈2乙 残 13:49 take1 ブシ
超特殊の中で最も楽しかったモンスターだった。部位破壊すればするほど自分が有利になっていく様子を体感できるのが大きな要因。
部位破壊は翼→尻尾→背中→尻尾切断→頭、の順で行われた。
滑空を受けると8割程持ってかれる、だから毒耐性が無いと回復にアタフタして乙るのだろう。
よほどのことが無い限り毒耐性は発動させるべき。こと紫毒姫に関して毒耐性は火力スキル。
白疾風ナルガクルガ
不屈0乙 残 16:31 take1 スト
回り込んでからの斬りつけでフルネセトでも約5割持ってかれる。よって置き攻めが怖いので不屈を発動した。が、結局使わなかった。
尻尾ピカーン→大回転では、大回転をしたら絶対回避を使う。
PSに不安があるなら火力スキルを削ってでも回避性能+1、2を付けた方が良い。
紅兜アオアシラ
不屈1乙 残 6:24 take1 スト
不屈1乙で何とかシャケクローを耐えることが可能。
回避性能+2だったが、+1にして後を別スキルにするとタイムはけっこう変わるのだろうか。
不屈2乙にすれば良いのではと思うかもしれないが事故に備えてあえて1乙で留めた。
矛砕ダイミョウザザミ
不屈1乙 残 0:58 take1 エリ
唯一のエリアルスタイル、そして唯一のグギグギグだった。
乗り名人を発動させたからか、4回乗れた。
ダウンした後、左爪を斬った。しかし、全く左爪辺りに位置取りしてなかったので頭だけ斬れば良かったんじゃと思った。
練習のつもりで挑戦した。エリアルでだめだったら回避性能+2ストライカーで行くつもりだった。
あのヒートホーンに判定は3つあるが、1回目で体力が半分持ってくのに尻もちだったことに驚いた。
今回の戦いは非常にギリギリだった。というのも、古の秘薬10個、回復G10個、秘薬5個その全てが無くなってしまったからである。
エリアルでジャンプ斬りするときは右爪と顔の間を斬るべき?
左爪の攻撃にこそ当たらなかったものの、右爪薙ぎ払いに当たりまくっていた。
隻眼イャンガルルガ
不屈2乙 残 8:58 take1 スト
クチバシ攻撃に当たりまくってたので匠の代わりに回避性能を搭載するべきだったのだろうか?
回復アイテムが漢方薬だけになってしまった。
ネセトだったので龍耐性がそこそこある。だからクチバシによるダメージが抑えられたのだろう。もしも龍耐性がマイナスだったらクリアは出来なかったかもしれない。
大抵は10分くらい経った後に疲労状態になるがこいつは6、7分後に疲れた。これは天眼も同様である。
金雷公ジンオウガ
不屈2乙 残 17:51 take1 スト
GXミラルーツシリーズで挑戦、しかし舞踏家内蔵のフルチャージを活かせなかった。一方で、回避距離upも発動するのでコロリンですぐに後脚に張り付けるのはメリット。
溜めてお手する攻撃、本当に躱せない。
角光って2連続タテサマーソルトはG級からかわせるようになった。
アヴァイシュドゼロを担いだが回避+1不屈なので鈍器運用寄りな戦略だったが、後脚しか狙わないので採用した。
回避+1でもいつものサマーソルトをコロリン出来るようになる。
不屈1乙でダッシュ前足叩きつけをHP150あればギリギリ耐えられる。
荒鉤爪ティガレックス
不屈1乙 残 10:59 take1 ブシ
二つ名の中で最もスタイルを変えたモンスターだった。ブシ(大咆哮がかわせない)→スト(チャージ叩きつけ、ドリフト抉りがかわせない)→ブシ、の順に変わった。結局、叩きつけと抉りはジャスト回避、大咆哮は絶対回避またはガードで対処することにした。というのも、大咆哮だったジャスト回避したいのだが1拍おくのでそれで安定しなかった。・・お笑い芸人がそんなに間空けてたら売れないやろ?!
叩きつけとドリフトは不屈1乙フルネセト護符爪硬化Gでギリギリ耐えられる。
怒り状態時は腕を斬りたいところだが、割と爪に当たって弾かれまくったため、顔を集中して斬った。ただし、乗りダウンを取った時は腕を斬った。
燼滅刃ディノバルド
不屈1乙 残 17:51 take1 ブシ
体力が減ると使ってくる拘束攻撃を25分針でやってきたため、勝ったなと思った。
尻尾を持ち上げて溜め切りは、真横に移動→刃を地面に叩きつけてドンと音がしたらジャスト回避、で安定してかわせる。最悪、ガードは出来るがHP150あっても半分削られる。
2連続ラウンドフォースは1回目を音消えた直後ジャスト回避、その後ジャンプ斬りして直後にジャスト回避、で2回目もかわせる。1回目の構えのときも刃を攻撃しておこう。
体をピクピクした後の尻尾叩きつけはなるべく尻尾根本でジャスト回避するように心がける。そうするとジャスト回避後のジャンプで顔、上半身を斬れる。
今回のチャレンジの前に件のXXハンターごっこをまさかの野良でやった。野良というと良いイメージがしない人がいるかもしれないがそんな部屋ばかりではないことを伝えたい。
溜めラウンドフォースは火耐性が25以上あれば一撃死しない。
こいつのメインウェポンは尻尾ではなく牙、噛みつきで何度辛酸を舐めさせられたことか。
朧隠ホロロホルル
不屈1乙 残 8:26 take1 ブシ
怒り錐もみは不屈1乙で6割持っていく。
超特殊は最大金冠確定だがそれでも尻尾は切れる。
混乱粉の後に翼叩きつけをするので粉をジャスト回避するとかえって危険。なので混乱状態での操作に慣れてないと乙の可能性が高まる。
にが虫を食べて直そうとすると直前にオトモに殴られることもある。
鎧裂ショウグンギザミ
不屈1乙 残 14:58 take1 スト
狩技はラウフォと絶対回避2種にした。というのも剣士だったので水鉄砲が怖かったからだ。
水鉄砲はほとんど絶対回避で何とかした。
グラビの頭骨を背負ってるときの爪薙ぎ払い、突進がしんどかった。
ひたすら脚ばっかり斬っていた。
ダイミョウと違い、潜ってからの突き上げの頻度が少なくて良かった。また、サイズが小さいので全力で逃げてもやられる危険性が少ないのは救い。
水鉄砲は直射、薙ぎ払い、タテ薙ぎ払いの3種類があるがタテ以外は威力が低め。
岩穿テツカブラ
不屈0乙 残 8:10 take2 ブシ
take1がダメだったが、その理由が「あの液体を喰らってもないのにスタミナ切れを起こしてバックドロップを被弾した」だった。しかし、4乙のうち3乙がフライングボディスプラッシュによるものだった。特に岩を2つ隆起させた後に繰り出すと岩で構えが見えなくなるから回避しづらい。なのでそういう状況になったらモドリ玉を使ったほうが良い。
岩をくわえてる時、バックドロップが怖くて接近出来なかった。そのときのロスが無かったら35分針討伐を達成できたかもしれない。
岩をいったん持ち上げて砕いたら確定でスキをさらす。この時、抜刀→タテ→ヨコ→ヨコ2セット分は斬れる。
天眼タマミツネ
不屈1乙 残 4:23 take3 ブシ
唯一のtake3。
take3でタテ螺旋がジャスト回避できるようになる。被弾理由のほぼ全てが早すぎる回避だった。
泡が発生してからのサマーソルトをよく被弾した印象。
タテ螺旋、突進螺旋がかわせるようになると、むしろ2連サマソがかわしにくいと感じるようになった。
通常個体もそうだが、タマミツネの水属性攻撃は申し訳程度しか無く、ほぼ肉弾戦しかしないモンスターに思える。
2種類の螺旋はラウフォでしのげるが、突進螺旋は場所に注意。エリアの端でラウフォしてもミツネが動かないから結局当たってしまう。
銀嶺ガムート
2乙 残 0:27 take2 スト
G4、5以外ではソロだったがあまりにも苦戦して超特殊はtake数10を超えるんじゃないかと覚悟していた。
take1では不屈を採用していたが不屈未発動でも除雪突進と鼻叩きつけ以外は怒りでも一撃死しないと分かったので北風の狩人を発動した。尚take1は時間切れだった。
take2では2乙したがそのうちの1つは鼻叩きをガードした、と思いきや明後日の方向を向いててガードできなかったというしょうもない理由だった。
鼻振り回しは安定して回避できなかった。
氷振り回しは掘った後自分から見て左側に一瞬止めるのだが、その止める動作が終わった瞬間にコロリンするとフレーム回避できる。おそらくそれをフレーム回避出来ないと剣士での討伐は絶望的?
ヒップアタックが来る、と思ったら絶対回避を使って良い。ただしその後前足に張り付けるように。
鏖魔ディアブロス
不屈2乙 残 2:47 take2 ブシ
take1では25分ちょい前に狂暴走、take2では20分ちょいで狂暴走に突入した。超に限りHP半分以下で狂暴走状態になるのでもしや、とは思った。
水蒸気爆発はジャスト回避出来るようにしないとソロ討伐は不可能ではないか?
厄介なのが潜った後の突き上げ→突進。潜るのが長いとホーミング突き上げをするがそれがかわしづらい。
潜行突き上げが全モンスの攻撃の中で最も嫌いである。これだけは心臓がバクバクなって心臓に悪いからである(通常も同様)。
当初はスト回避+2で行こうとしたが頭振り回し、尻尾回転、突進などが1セットあたりの攻撃回数が固定されていることを考えブシで行ってみることにした。
乗った後に咆哮するが、その咆哮時の乗りゲージは赤にならない。耐えてる時のゲージ進行が早めなのはそのことを考慮しているからではないか?
なるべく頭を斬った方が良い。肉質以前に、デスロールの予兆が見づらくなってしまうからである。
以上で日記は終了です。
・・・超特殊だったらリアルにガッツポーズ出るだろう、と思ったんですけども。
出なかったですねぇ。
XXでのリアルガッツポーズは後にも先にもG3緊急ラオ撃退だけだったんですよ。
約700時間やってその1回しが本気で喜べてないんですよ。
超特殊を以てしても達成感が得られなかった、となればやることはたったひとつ、
TA。
なので私、超特殊以外でもタイムアタックすることを誓いました。
それもただのTAじゃありません。
人外じみた主人公だから被弾してもピンピンしてられるのであってあんなの普通の人が喰らったら死亡確定でしょう。
なので快感を得るためにも不定期ながら
ノーダメフルチャージ縛りTA
に挑戦しまっす!!!
P.S. 証拠といふ名のギャラリー