2ケタ
このサイフの使用年数、
10年目です。
だから文字がはげてきたし、ここんところが
こうなっちゃうんですw
いつかチェーンそのものが壊れるんじゃないかと心配で心配で・・・
そしてこのペンケース、
15年目です。
サイフは買い替えたいとおもってるんですけど、筆箱はぽっくり逝く(穴が開くとか)まで同じものを使いたいですね。
「長年使ったものには付喪神が宿る」と言いますが、そんなスピリチュアルな理由で新しいものに買い替えてなく、そもそも使ってる筆箱、
第3の腕に昇格してんですよ。
ふつう筆箱の中にはシャープペンやボールペン、消しゴムや定規コンパス入れるじゃないですか。
それらを筆箱に入れずに持ち運ぶ、としたらこうなるわけです。
筆記用具は必要とはいえ、こうやって所持するためだけに2本ある腕、その片割れを使い続ける気なれますか?
なれないから筆箱を使うでしょ?
ということはそれらをつかみ続けるための手、その代わりを筆箱が務めているのと同じなわけです。
6年目あたりからそういうことを考えるようになり、今じゃすっかりかけがえのないリモートアームと化したのです。